第二子の出産の時は、陣痛から夫が立ち会ってくれたので、とても心強かったです。陣痛が進むスピードもとても早く、あっという間に産まれた感覚です。もちろん、ものすごく痛かったですけどね。 検診で、胎児の推定体重が小さめだとずっと言われていたので、検診の回数も多めで、妊娠9ヶ月からは、 毎回NST(分娩監視装置)をつけ、胎児の心拍が正常か確認していました。実際に産まれてきた時には、体重は平均的なもので、全く問題なかったです。
生まれる6日前(38w5d)
子宮口1.5㎝
内診にて、子宮口がやわらかくなってきていて、赤ちゃんが下におりてきていると言われる
生まれる3日前(39w1d )
子宮口1.5㎝
内診にて、赤ちゃんがおりてきている。羊水過小かもしれないとのこと。
生まれる1日前(39w3d )
子宮口3㎝
内診グリグリ(卵膜剥離)をされる。
出産当日(39w4d )
3:30 下腹部痛で目が覚める
4:00 重い生理痛のような痛みが5分間隔で来る。まだ我慢できる痛み。
5:30 病院に電話
6:00 朝ごはんを食べ、病院に向かう
6:30 病院到着時、子宮口4㎝〜5㎝
経産婦ということもあり、分娩室にて、陣痛に耐える。
7:00-7:30 子宮口が7㎝から進まない。
7:50内診にて、卵膜剥離している時に破水。すぐに子宮口全開になる。
その後、3回くらいのいきみで赤ちゃんの頭が見える。産道に頭が引っかかったらしい。すごく痛い時間があった。その後のいきみで無事頭が出てきて、産声が聞こえた。
8:09 第二子誕生!!
第一子の時は、会陰が避けてしまい、だいぶ痛かったです。第二子は、会陰が裂けることもなく、産後普通に座れることに喜びを感じました。
ただ、後陣痛がありました。痛み止めを飲むほどではなかったですが、産後入院中は辛かったです。
陣痛から夫に立ち会ってもらい、私はよかったと思っています。
腰やお尻を押してくれて、ものすごく痛かったけれど、救われました。また、陣痛中に会話ができるのも、私は嬉しかったです。誰もいない部屋で陣痛に耐えるより、夫と会話している方がよっほど幸せでした。
妊娠•出産ってやっぱり奇跡!!
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